仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01
310: ◯幼稚園担当課長 スーパーバイズ事業は、保育施設等において配慮を要する子供への対応などに困難なケースを有する場合に、発達心理学や臨床心理学等の外部専門家が巡回相談を行う事業で、当初保育所を対象に実施していたものを、平成29年度から私立幼稚園へも対象を広げ取組を進めてきたところでございます。
310: ◯幼稚園担当課長 スーパーバイズ事業は、保育施設等において配慮を要する子供への対応などに困難なケースを有する場合に、発達心理学や臨床心理学等の外部専門家が巡回相談を行う事業で、当初保育所を対象に実施していたものを、平成29年度から私立幼稚園へも対象を広げ取組を進めてきたところでございます。
配慮を要する特性のある子供への対応といたしましては、昨年度、発達心理学などの外部専門家による巡回相談事業の対象を幼稚園に拡大いたしまして、今年度はさらに幼稚園の巡回施設をふやして取り組んでいるところでございます。 引き続き幼稚園関係者の御意見をいただきながら、子供たちを取り巻く環境を充実させてまいりたいと考えております。
本市では、かねてより、発達心理学等の専門家による保育施設の巡回相談や、困難事例に柔軟に対応することができる人材の養成事業を継続して実施してまいりました。昨年度導入した幼稚園への巡回相談の中で把握したニーズや、幼稚園関係者の御意見等を踏まえ、今年度は、専門家を増員し、巡回する幼稚園をふやすなど、事業を拡充して取り組んでいるところでございます。
また、発達上の課題がある児童への支援の技術の向上などを図るために、発達心理学の大学教授などをアドバイザーとして派遣をいたします保育専門技術向上支援事業を実施しておりまして、今年度からは保育施設だけでなく幼稚園も対象といたしたところでございます。
中でも特別(保育)支援コーディネーター研修は、発達心理学の専門家による講義やグループワーク等の複数回のコースで実施しており、充実した内容となっております。 三つ目は、認可外保育施設に対する研修の充実です。認可外保育施設を対象とした研修は、職員が参加しやすい休日や夜間に開催し、研修機会の拡充に取り組んでおります。 次に、2の研修の実施状況でございます。
いろいろな方々がいるんですけれども、ちょっと御説明をさせていただきたいと思うんですが、この子供のオンブズパーソンズというのは川口市なんですけれども、この子供のオンブズパーソンズ、2017年の時点でこの登録をされている方々はどんな方がいるかというと、上のほうの方は特別支援教育や教育社会学を学んだ方であったり、また弁護士さん、そして京都大学の方ですけれども発達心理学を学んだ方々がこの3人の上のところにいる
中でも特別保育支援コーディネーター研修は、発達心理学の専門家による講義やグループワーク、教育局主催の研修などを組み合わせて実施しておりまして、他の政令市と比較いたしましても充実した内容となっております。 三つ目は、認可外保育施設に対する研修の拡充です。認可外保育施設を対象とした研修は、職員が参加しやすい休日や夜間に開催し、研修機会の拡充に取り組んでおります。 2ページをごらんください。
また、「委員の内訳及び公募制の取り入れ」について質疑があり、これに対しまして、「委員構成の内訳は、学識経験者としては児童福祉や幼児教育、母子保健、発達心理学の分野の方、子ども・子育て支援事業にかかわる方としては保育所や幼稚園等の設置者、児童館事業や地域子育て支援事業にかかわる方を考えているほか、保護者については複数の方に参加いただく考えである。
11: ◯子供未来局総務課長 条例に記載いたしました委員構成の内訳といたしまして、学識経験者におきましては、児童福祉や幼児教育、母子保健、発達心理学等の分野から、また、子ども・子育て支援事業にかかわる方におきましては、保育所や幼稚園等の施設の設置者、また、児童館事業や地域子育て支援事業にかかわる方などを考えてございます。
そこで、まず1点目として、対応する相談内容は、当然子どもたちに関するものと理解いたしますが、子どもといっても年齢はさまざまで、乳幼児から幼児期、児童から思春期、青年期に至っては、発達心理学などでは十五、六歳から34歳、また39歳ごろまでとの幅広い年齢とする考えもあるようです。
本郷先生は、発達心理学研究の第一人者として知られ、乳幼児の仲間関係に関する研究や保育教育現場における発達支援などの調査研究をなさっておられます。子供に関するたくさんの本をお書きになっているほか、平成19年度からは本市の保育専門技術向上支援事業のスーパーバイザーを務められ、また数多くの講演、講習会、シンポジウムなどでも御活躍されております。
発達心理学などの御専門の小児科の先生に、新生児の7カ月健診でその子供の状態を見ると、その子が将来おおよそどんなふうに成長するかがわかるとのお話に、どきっとしたのであります。
十分検証していくというようなこと──検証していきたいということでしたけれども,裁判で,ほかでいろんなところでこの民営化反対の裁判をやっているんですけども,その裁判の意見書として,発達心理学の観点から裁判官が,継続性の断絶ということで,その子供に影響があるということをはっきり判例の中で出されているんで,検証していくというだけではなく,本当にそういった例があると判例で言われている以上,今後4月以降どうするのかということをしっかり
その内容につきましては、新任保育士の心得といった経験年数に応じたものや、夏の遊びや冬の遊びといった日常の保育にかかわるもの、または発達心理学といった保育のための知識を深めるものなど、さまざまなテーマを取り上げております。 また、日本保育協会や北海道社会福祉協議会などが開催する研修会などにも、各認可保育所が独自に参加しており、これらを通じて保育士の資質向上に努めているところでございます。
私,学生時代に心理学を学びまして,発達心理学の中では「肛門期」という発達過程があるんですが,その時期は排せつをすることによってお母さんとの人格が分かれるときに当たるわけです。そして,子どもがお母さんに最初に上げるプレゼントがその排せつのうんことおしっこであると。ですから,子どもたちはとても誇りというか,喜んで排せつをしているものなんです。
その結果,今回広島県公安委員会委員への推薦の同意を求めている神谷氏は広島大学大学院教育学研究科実験心理学専攻を修了され,現在安田女子大学の教授として発達心理学等の講義を担当され,また本市の青少年問題協議会におきまして少年部会の部会長を務められるなど,心理学の専門家として青少年問題に造詣が深く,人格,識見ともにすぐれた方であり,青少年犯罪が社会問題化している中で,広島県公安委員会委員に適任と考え,推薦
障害者の医療というのは,総合的な取り組みが求められておりまして,発達心理学や教育や療育相談やまたは装具などの問題,こういう問題が解決をすることによって障害の克服や生活の保障,そして障害者の権利が拡大されるものだと思います。そうしてこそ,こういう十分な医療を施すこと,提供すること,これが公立病院の役割ではないでしょうか,見解を伺います。
そして,最近は発達心理学,また脳の研究なども大変進んできておりまして,多くの成果を上げてきております。かなりの程度共通した認識として,確認し合えるものであると思っております。これはまた自立をすることと同じ意味になると思いますが,この人格の成熟についてどのような御所見をお持ちなのか,お伺いしたいと思います。
で,その辺につきましてはですね,例えば母子手帳をですね,妊娠がわかって母子手帳を配布するときにですね,夫も呼んでですね,その2人に対してどこかそういうセラピストとか,そういう専門的な方のですね,講座といいますか,そういったものをきちっと子供の発達,最近では発達心理学,こういう言葉もありますけども,こういった基本的なことを一回教わる,もしくは中学校とかですね,子供が入学したときをねらってそういったものを
発達心理学を研究する専門家の意見を伺いました。国際化時代における異文化理解教育は、8歳までに始めるのが適齢期だそうです。一般に人間は、9歳から15歳にかけて文化的帰属観というものが形成されます。そして、一たんこのような文化的枠組みができ上がってしまいますと、行動や感情の面でその枠以外の異なった文化、異なった言語、異なった民族に対して違和感とか偏見を持つようになってしまうのです。